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上海・合肥訪中交流団報告会
―中国が誇る最新原子力開発状況―
この度、１０月２１日より１０月２５日、当協会は、高度経済成長の活気に満ちた上海とその周辺地の合肥を訪問し、中国が誇る先進超伝導核融合設備EASTや上海シンクロトロン放射光設備を視察、また最新型原子炉AP1000の設計製造を担当する上海核工程研究設計院、上海電気集団核設備製造有限公司を訪問し、国産化の状況や最新計画を聴取しました。
これらの訪問調査結果の報告会を下記の通り開催しました。
１．タイトルと講演者：
「上海・合肥訪中交流団報告―中国が誇る最新原子力開発状況」
１）趣旨と全体概要 ５分
団長：山脇道夫 日中科学技術交流協会 副理事長
２）中国が誇る先進型超伝導核融合設備EAST ２０分
講師：伊世井 宣明 日本原子力研究開発機構 核融合研究開発調整G副主幹
３）中国が誇る最新シンクロトロン放射光設備 ２０分
講師：武内 信義 富士電機ｼｽﾃﾑｽﾞ㈱ 放射線ｼｽﾃﾑ部 統括部長
４）中国の新しい原子力発電建設を担う上海核工程研究設計院 ２０分
講師：富永 研司 株）日立製作所 原子力事業技術センタ 王禅寺センタ長
５）国産化のベース上海電気集団―核電設備有限公司 ２０分
講師： 松川 良 東芝 電力システム社技術管理部 部長
６）科学技術大学の最新研究 ５分
講師：野本 健二 日本原子力発電（株）研究開発室 主席研究員
７）上海応用物理研究所の研究開発 ５分
講師：藤沢 盛夫 富士電機システムズ㈱J－プロジェクト本部 技術部長
８）上海核学会との交流、今後の抱負 １０分
講師：中平 弘 日本原子力学会フェロー 元住友原子力工業 副社長
２．主催団体： NPO法人日中科学技術交流協会
後援：日本原子力学会、日本原子力学会 関東・甲越支部、海外電力調査会
３．日 時 ： １２月１９日（水） １６：００～１８：００
４．会 場 ： JNC青山分室 港区青山５－４－５０
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2007年11月16日更新
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